みずほ証券合気道部

ご案内

「合気道新日本祥央会」は、令和3年12月1日に「みずほ証券合気道部」から団体名を変更致しました。

合気道新日本祥央会は、東京都世田谷区の閑静な住宅地にある道場で週2回、和気藹々と稽古をしています。

みずほ証券の前々身である新日本証券時代に合気道部が誕生しました。
創始者の米持英夫氏が大阪商事(現在のみずほ証券)時代に職場の上司であった
植芝吉祥丸・合気道二代道主の影響を受け、合気道を始めたことから現在に至ります。

社会人団体としては長い歴史を持っておりますが、男女年齢問わずどなたでも見学、体験稽古大歓迎です。一緒に稽古しましょう!お気軽にご連絡下さい。
ご連絡はこちらから


合気道とは

合気道には試合がありません。合気道を創った植芝盛平(うえしばもりへい)開祖は、「世界平和に貢献することが合気道の目的」と言っています。私たちはこの目的を実現するべく、合気道の稽古に励んでおります。

合気道の稽古は、まず準備運動で体をほぐし、入り身・転換などの基本動作から始めて徐々に無理なく技の鍛錬を繰り返し行います。

稽古は主に二人で行い、一人が攻撃し、もう一人がそれを技によって制します。
次に、攻撃する人と制する人が交代します。技は右、左と、左右対称に行います。これにより体のバランスが自然に調整されることになりますので、健康にも非常に良い効果をもたらします。

稽古では礼儀を重んじます。相手を尊重し、労わる心で、稽古の前後に互いに礼を交わします。また、相手や道場・正面に対する礼儀を通して、世の中全体への感謝の気持ちが養われます。

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